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カメラ片手に世界をブラブラする28歳の世界一周旅行記

世界遺産にもなってるメキシコ国立自治大学の壁画を見に行ってきた話

      2015/01/07

 

【6/14】

 

午前中にティオティワカンを観光した後は再びバスターミナルAUTO BUSES DEL NORTEに戻り、今度はそこから地下鉄に乗ってメキシコ国立自治大学を目指すことに。

 

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こちらがバスターミナルの前にある地下鉄乗り場への階段。

 

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チケットを購入しいざ、大学へ。

大学へは、地下鉄の駅で大学駅というのがあるのですが、僕が行きたかった中央キャンパスへはその1つ手前、コピルコ駅という駅から下車した方がアクセスが良いです。

 

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そしてこちらがコピルコ駅。

駅の中にすでに様々な壁画が展示されています。

 

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大学に近接している駅だけあって、人通りが多く見た感じ学生が多かったです。

 

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この辺り一帯は学生街のため飲食店も多く、比較的安価な値段で食べることが出来ます。

 

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僕は昼食にハンバーガーを購入。値段忘れちゃったけど意外に良い値段した気が。。

その分ボリュームはかなりのものがあります。

 

海外の食べ物って結構高いなーって思ったりもするのですが、その分、量もハンパないので日本の食べ物とグラムで比較したら割安なんですよね。

僕の場合は量は半分で良いから値段も半分にしてくれって思うことが多々ある、というかほとんどです。小食なので。

 

そう考えると日本に来た外人は日本の飲食は割高に感じるのかも知れませんね。

でも牛丼とかあんなに美味しくて300円台で食べれるはすごいなって思いますけどね。

 

牛丼一杯380円として

 

ドルで換算したら3.1ドル(1$=121円)

ポンドで換算したら2.0ポンド(1£=189円)

ユーロで換算したら2.6ユーロ(1€=149円)

 

まぁ今は円安ってのもあるので、外貨基準で考えるとものすごく割安に感じます。

だって牛丼一杯2ポンドって。。(今はイギリスにいるので通貨はポンドを使っています。)2ポンドで買えるものといったらスーパー行ってハリボーHARIBO(ドイツ生まれのグミ)二袋が限界です。

 

あのクオリティの食べ物が2ポンドで食べれるとか本当に素晴らしいなー。いやー、日本は高い高い言われているけどそれは交通費、宿泊費だけで(まぁこの2つが一番重要なのですが)、食べ物なんかは安いと思うんですよ。クオリティで考えたら。

 

僕は旅先で外国人とおしゃべりしてて「日本は何でも高いんだよ」って言われたら「食べ物に関しては皆が思っている以上に安いんだよ」ってのはいってます。

 

 

ということで、コピルコ駅を出て大学に向かいます。

 

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駅から大学へはちょっと分かりづらいのですが、駅を出て右手にセブンイレブンが見えたら、その逆、

 

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上の写真が駅を出て左手の写真なのですが、こちらへ進んで突き当たったらすぐに左に曲がり、

後は人の流れに沿って歩いていった感じです。かなり雑な説明ですが、、GPS使えば分かるかと。

 

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こちらがメキシコ国立自治大学の入り口。通称UNAM。ラテンアメリカでも有数の国立大学です。

そしてなぜ、メキシコに来てまでわざわざ大学を訪問したかというと、、こちら。

 

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フランシスコ・エッペンス・ヘルゲラ

LA SUPERACIÓN DEL HOMBRE POR MEDIO DE LA CULTURA

 

大学内のいたるところに設置されている壁画を見るため。

 

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フランシスコ・エッペンス・ヘルゲラ作

La vida, la muerte, el mestizaje y los cuatro elementos

 

1920年代、革命闘争後のメキシコでは「壁画運動」というのが起こり、芸術によりメキシコ人のアイデンティティを再興しようという流れになったそうです。

 

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ホセ・チャベス・モラド作

La conquista de la energía

 

その時期には公共施設など国の至るところで壁画が描かれ、特にクオリティの高かったここメキシコ国立自治大学の壁画は世界遺産にも登録されたそうです。

 

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少なからず芸術に興味がある自分としては、一度はこの目で見ておきたいなと思いこの場所を訪れた次第です。

 

それにしてもかなりの大きさ。そして迫力。

 

壁画を描いている人たちもかなりの著名人たちで、クオリティの高さもさることながらその迫力には圧倒されます。

 

なんというか危機迫るものを感じます。

それぞれにテーマがあり時代背景を感じます。

 

芸術は爆発だ!と誰かが言ってましたが、まさにこのことですね。大学内のそこら中で爆発してました。

 

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そしてこの大学内で最も巨大で、最も有名なのがこちら、中央図書館に描かれているフアン・オゴルマン作の超巨大壁画。

壁の四面に描かれたこの壁画は世界でも最大規模だそうです。

 

四つの壁画にはそれぞれテーマがあり、北側はアステカ文明、南側はスペイン植民地時代の圧制、東側は太陽と月、宇宙、科学、政治、そして西側はUNAMの校章を中心として学生たちの現代メキシコにおける役割を象徴しているそうです。

 

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こういうものを見ていると、歴史的なものをしっかりと保存し、残し、後世に伝えるということが大切なんだなと感じました。

 

こういった壁画運動がメキシコ人のアイデンティティに少なからず影響し、国民性に現れているとしたら自分の国を理解する上で、こんなにも身近に目することができるのは素晴らしいことだと思います。学生の学び場である大学にあるなら尚更です。

 

旅に出る前に比べたら日本の歴史、どのようにして日本人としてのアイデンティティが形成されたのかも興味が湧くようになりました。

 

すぐには理解できないだろうけど少しずつでも学んでいけたらなと思います。

 

 

ということで、メキシコシティでの観光はこれでおしまい。

 

次はメキシコシティの北に位置する町、グアナフアトについて書いていきます。

 

 - メキシコ

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