Meet Source Trip

カメラ片手に世界をブラブラする28歳の世界一周旅行記

トラブゾン→クタイシ→メスティア、バス移動。結構大変でした。

   

【3/31】

メスティア

この日はトルコを抜け、お隣の国グルジア(ジョージア)へ。ロシアとの国境に面し、ヨーロッパの最も端に位置する国。

バスはクタイシKutaisiという町まで夜行バスを利用。

夕方18:30にトラブゾンを出発し、グルジアとの国境に着いたのが21:10。

DSC_8039

こちらがグルジアのイミグレーション。

すごく意外じゃないですか?このデザイン。グルジアってイメージだけでいえば、ちょっと貧しい国と言うか、どちらかというとあまり発展していない秘境の国と思っていたのですが、これを見た時には驚きました。

イミグレに到着後バスを降ろされ、入国審査を済ませたのち、バスを待つため数十分外で待機。

なんだかんだで1時間近くかかった気がします。

そして、再度バスに乗り込みクタイシへ。

時間も深夜を回り、外も真っ暗なので気づかぬうちにウトウトして寝てしまっていたのですが、突然バスのドライバーに起こされます。

「クタイシに着いたぞ!」

慌てて飛び起き、駆け足でバスの外に出てみたのですが、回りはなーーんにもないただの道路。

ここがバスターミナル?って疑いたくなるような場所でしたが、何度ドライバーに確認しても「ここがクタイシのバス停だ」の一言。

確かに、簡易的なベンチがあるのでバスターミナルと言われれば否定はできないのですが、、屋根も無ければ、標識もなく、なんともお粗末な。。

 

時計を見ると時刻は深夜3時

荷物を下ろし、呆然と立ち尽くす僕を、バスの乗客も「あいつ大丈夫か」みたいな目でジロジロ。。

そして、バスは何の同情もなく排気ガスと砂煙をまき散らしながら去って行きました。。

 

さぁどうしたものかと。笑

移動距離と出発時間からして、変な時間に着くことはある程度想定していましたが、それでもこの3時という時間帯とお世辞にもバスターミナルとは言えない建物に苦笑いしか出ず。

この日はもう1つ次の町まで行く予定だったので宿も取っていませんでした。回りにはタクシーの姿もチラホラ見え、声も掛けてきましたが行き先すら決まっていないに乗りたいわけもなく、ひとまず付近をブラブラ歩くことに。

とりあえず、正確な現在地と情報をゲットするためにWiFiを探さないと。

 

そして、少し歩くと灯りのついたホテルが1つ。

こんな時間にも関わらず電気もつけっ放しで玄関も開いていたので恐る恐る中へ。

階段を登り、レセプションまで行き「エクスキューズミー」と声をかけるが人が出てくる気配もない。ひとまず、しばらくここで待ってみようかとソファーに座り、iPhoneをいじくっているとWiFiが飛んでおり、しかもパスワード入力なしで接続することに成功!

勝手にソファーでくつろぎ、電波まで泥棒。かなり図々しい行為ですが、怒られた時はまたその時考えようと。

んで、ネットで色々調べていると、やっぱり同じような境遇の人がいて、その人も朝まで寒い外で時間をつぶし、夜が明けて明るくなった頃にこの町で泊まる予定だった宿へと向かったそうでした。

 

そうですよね、このバスのスケジュールだとそういう選択になりますよね。。バスターミナルがもっとまともなヤツだったらまだ許せるのですが、道端にあるただのベンチってのがあり得ない。

 

ということで、ある程度情報をゲットし、町の中心も把握したところで、次の町へ向かうバスが出発する場所へと向かいます。これだけお世話になりましたが、このホテルには泊まりません。笑 見るからに高そうだったので。

ほんとにゴメンナサイ。笑

 

ということで、ここからは覚えている範囲で場所の詳細を。

 

 

クタイシ

まずトラブゾンから出発したバスが停車する場所は上の地図の赤丸付近。ざっくりですが大体この辺り。

真夜中に、何も無い場所に降ろされた時はかなりの絶望感でしたが、ある程度北東の方へ歩けばマクドナルド(夜中は閉まってますが)だったり、駅だったりがあります。詳細は次の地図で。

クタイシ2

そして、WiFiをお世話になったホテルがTIRIFI Holidayというホテル。バスが来た方向を少し戻るとあります。勝手に忍び込んでWiFiを使うのは少し気が引けますが、本当に困った時はこちらを。笑 (あくまでも自己責任で。防犯カメラとかも付いてたので変なことはできません。)

まぁ最悪泊まってもいいかもしれませんが、ちょっと高そう。

んで、結局僕はどうしたかと言うと、地図にあるマクドナルドまで歩き、その前の道から出ている10時発のマルシュルートカ(乗り合いタクシー)に乗ってメスティアという町へ向かいました。なのでクタイシでは泊まってません。

マクドナルドまではちょっと距離がありますが歩けない距離ではありません。立橋を渡り、右折してそのまま進めば着きます。

 

んで、バスを降ろされたのが、夜中の3時。朝10時のタクシーの時間まで何をしていたか?と言うと。

マクドナルドの近くにあった両替所のベンチで寝てました

マクドナルドがある通り沿いには両替所が何件かあり、なんと24時間開いているんです。

まず、持っていたトルコリラをグルジアのラリに換金する必要がありましたし、しかも24時間開いている。両替所の人にここで朝まで寝させてくれとお願いし、特に問題なく許可を得ました。もの凄いファインプレー。

受付のねーちゃんはずーっとゲームしてましたし、旅人が一人二人いようが関係ない感じでした。

と。いつも通りハードな移動になっていますが、野宿や空港泊には慣れっこなので、雨風しのげればどこでも寝れる体になっています。

 

マックが朝の8時(7時だったかな?)にオープンだったので、それまで両替所で仮眠を取り、マックに行ってから朝食、WiFiで時間を潰し、定刻通り、10時発メスティア行きのマルシュルートカ(乗り合いタクシー)に乗ることができました。25ラリ(1500円くらい)。

 

そんな感じで、トルコのトラブゾンからグルジアの山奥メスティアへ、かなり強行でしたが問題なく辿り着くことができたというお話でした。

次回はメスティアについて書いていきます。

 - ジョージア(グルジア)

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Comment

  1. こにたん より:

    トラブゾンからクタイシへのバスの情報、とりわけクタイシでバスを降ろされる場所の情報のご提供ありがとうございました。今回、旅行でトラブゾンから夜行バスでクタイシに行きましたが、事前に貴ブログを拝見していたため、大変スムーズに対応できました。とても助かりました。

    • hideki より:

      こにたんさん
      ブログご覧いただきありがとうございます!
      お力になれたなら嬉しい限りです!

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