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カメラ初心者のための失敗しないデジタル一眼レフの選び方:知識編

      2015/01/11

 

デジタル一眼レフを購入して約3ヶ月経とうとしています。

最近は毎週末カメラを抱えては撮影に行っており、色々と分かってきたことも増えてきたので、備忘録も含め一度カメラについて自分なりにまとめたいと思います。

 

一応このエントリーの前提としては、「今までよりもっと綺麗な写真が撮りたい!」

と思ってるデジタル一眼レフの購入を検討している人向けに書いていきたいと思います。

 

特にコンデジやミラーレスを否定しているわけではないのでご了承を。結局は用途によって使い分ければいいという話です、予算の問題もありますしね。そして僕自身、これまでカメラ屋でバイトしていたわけでもなく、写真部だったわけでもない普通の素人の意見ですので、軽く聞き流す程度にご参考下さい。

でははじめに、そもそもコンパクトデジカメ、ミラーレス、デジタル一眼レフの違いってなんなの?という話について書いていきたいと思います。

 

コンデジ、ミラーレス、デジタル一眼レフ、どう違う?

 

スクリーンショット 2013-09-18 19.20.18

 

まず最初に各カメラの大まかな違いについて簡単に。

これら三種類の大きまかな違いを挙げると、

 

1. センサー(撮像素子)サイズ

2. レンズ交換できるか

3. 大きさ、重さ

4. 操作性

 

の4つかなと思います。

では、各項目について説明していきます。

 

1. センサー(撮像素子)サイズ

スクリーンショット 2013-09-18 0.21.43

引用:http://www.coneco.net/hand/camera/slr.html

 

正直、カメラの写り(描写力)はセンサーサイズで決まると言っても過言ではありません。ここが一番重要。

詳しい話は書きませんが、僕含めカメラ初心者の方はあまり難しいこと考えずに、単純にセンサーサイズが大きければ大きほど写り(描写力)がいいと考えていいかと思います。

 

なので写り(描写力)の良さは

 

一眼レフ(フルサイズ)>一眼レフ(APS-C)、ミラーレス(APS-C)>ミラーレス(フォーサーズ)>コンデジ

 

の順になります。

 

あと、よく「解像度x000万画素」という言葉をよく聞くと思いますが、普通に見る分には1000万画素程度あれば 十分と言われています。大判印刷や編集をするなら別ですが、一般人からしたらそこまで気にする必要のない数字なのでここではふれません。

 

ここで「APS-Cだったら一眼レフもミラーレスも写りは変わらないの?」と思う人がいると思いますが、正直にいうと変わりません。(センサーサイズだけで議論する場合は。)

 

なので、「一眼レフは重そうだし、そんなガチで鳥とか風景を撮ったりするわけでもないし、、」と思ってる人はミラーレスでもいいかと思います。手軽に持ち運べて、それなりに綺麗な写真も撮れる。各社が「女性向け」といった感じで売りだしているのはこの理由です。

 

しかも一眼レフにおいても、ほとんど機種(エントリーモデル〜中級機)がこのAPS-Cというセンサーを積んでいるので、ミラーレスでも十分、一眼レフと同等な写真を撮ることができます。(これはあくまでもセンサーサイズだけの議論です)

 

結果、自分だったらこの時点でコンデジは脱落。一眼レフかミラーレスの二択にしぼられます。

 

 

2. レンズ交換できるか

 

次にレンズ交換について。これもかなり重要になってきます。

よく、初めての一眼レフをダブルズームキットで購入して、一切レンズ交換せずに標準ズームだけをひたすら使い続ける人がいます。

 

実際、これってホントにもったいない話なんです。

 

一眼レフの一番の特徴は、レンズ交換ができることです。ミラーレスでもレンズ交換ができたりしますが、一眼レフの方が圧倒的にレンズの種類が豊富で性能がいいものが多いです。

 

プロの方などは「レンズは資産、ボディは消耗品」とまで言っているくらいなので間違いないかと思います。

そして、もっと理解しておいてもらいたいのが、その(特定の)レンズを使わないと撮れない絵(画角)があるということです。

 

ネットなどで、綺麗でダイナミックな風景写真や花のドアップの写真とかを見て、自分も撮ってみたい!と思っても多分、今持ってるエントリーモデルの標準ズームレンズでは撮れません。絶対とはいえませんが。

 

先程から”あくまでもセンサーサイズだけの議論で”と言っているのはこのことで、カメラはレンズの性能でその特性が大きく変わってきます。 なので、まずは自分が何を撮りたいのかということをしっかり理解した上で自分に合ったレンズを購入するべきです。

 

一つのレンズで全範囲網羅するのはまず無理なので。

 

こう言ってると、そんなこと言われてもレンズなんて分かんないよって思う方も多いと思うので、次に、レンズ交換式カメラ(一眼レフ、ミラーレス)を買ったら、これだけは買うべし!というオススメレンズをご紹介します。

 

 

【初心者に絶対オススメなレンズ】

 

一眼レフ初心者の方に絶対的にオススメなのが

 

単焦点レンズ

 

”単焦点レンズって?”

 

以前他の記事にちょこっとだけ書きましたが、簡単に言うと

 

ズームができないレンズ

 

ズームレンズというのはズームができて非常に便利ですが、その分構造上無理をしているため描写力に欠けます(高いレンズは別ですが)。そして単焦点レンズというのは一つの画角に注力しているため描写力は抜群です。

 

その分撮りたい絵を撮る時は、自分の足で稼がないといけませんが。

また、単焦点レンズの最大の特徴がボケそして明るさ。この辺りついては今回もスルーしてまた別の機会に。

 

参考までにわかりやすい写真を。

 

【参考例】

背景がボケにボケてます。これが単焦点レンズの一番の魅力。普通の標準ズームレンズじゃここまでのボケ味は出せません。

 

DSC_0197

使用レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G

 

DSC_0205
使用レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G

”では何が要因でそんなにボケるようになるの?”

 

ここもすごく簡単に説明すると、ボケはF値(絞り値)の値で決まります。このF値が小さければ小さいほどボケ味が強くなります。

 

例えば、

標準ズームレンズ:AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR

単焦点レンズ:AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G

 

標準ズームレンズがF値3.5(最小値)なのに対して単焦点レンズF値1.8。単純に値の小さい単焦点レンズの方がボケる。この値の違いがレンズの性能の違いです。もちろんF値(絞り値)が小さいレンズほど値段も上がります。

 

このF値(絞り値)について説明しだすと、開放やら被写界深度やら難しい言葉が出てくるのでここではやめておきたいと思います。とにかく手頃な価格でボケを楽しみたかったら単焦点レンズを買い足しましょうということです。

 

これを使い始めてから写真を撮る楽しさを知り、ここから一眼レフの世界にどっぷりとハマっていく人も多いはず。初心者にとってはそれくらい威力があるし、現に僕もその一人です。

 

そして、各メーカーから発売されている単焦点レンズで価格が2万円前後のモノを下記にピックアップしてみました。

 

ここは一眼レフ用単焦点レンズで、NikonとCanonについて書きます。ちなみに僕はNikonユーザーなのでCanonについては分かりませんがラインナップは大体似たようなものと思います。(Sony、Pentaxをお持ちの方、申し訳ありません。)

 

Nikon

・35mm F1.8 23,000円くらい

 

 

・50mm F1.8 18,900円くらい

 

 

Canon

・50mm F1.8 8,990円くらい

 

 

・28mm F1.8 28,000円くらい(シグマ製ですが純正だと6万近くになるので最初はこちらが現実的かと)

 

 - カメラ

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