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カメラ片手に世界をブラブラする28歳の世界一周旅行記

日本の近代化を支えた島。 長崎県長崎市 「軍艦島」

      2014/02/04

 

長崎県長崎市高島町端島、

 

 

 

別名「軍艦島」。

 

 

 

DSC_1484

 

長崎港から 19 キロの海上にある半人工島で、海から見た様子が戦艦「土佐」に似ていたことからそう呼ばれるようになりました。

 

 

1870年ごろに炭鉱の開発がスタート。

 

 

途中財閥三菱による炭鉱の買収が行われ端島炭鉱は急成長。

 

最盛期は5000人以上もの人々がここに住み、当時は世界一の人口密度を誇っていましたがエネルギー資源が石炭から石油へと移行するにつれ島は衰退していき1974年に閉山。

 

日本初の鉄筋コンクリート造アパートが立てられるなど、日本の近代化を支えた炭鉱の一つとしてその名を歴史に残しています。

 

 

 

と、概要はこのへんにして。

 

 

 

ちょっと前の三連休に長崎県にある無人島「軍艦島」へ行ってきたので、その時の写真をアップします。

 

 

 

 

まず最初に軍艦島へ行くときの注意ですが、

 

 

島内へ個人で立ち入る事はできません。

島への上陸は地元のツアー会社を通してのみ可能。

 

 

僕は全く知りませんでした。

 

 

 

一応調べて行ったので良かったのですが、学生時代のノリで「とりあえず行けるっしょ」的な感じで行ってたら撃沈してました。

 

ツアーの予約も4日前にしたのですが、ギリギリ1席残っていた程度。

 

ツアー会社は何社かあるみたいですが、土日はほぼ予約でいっぱいで当日飛び入り参加というのはかなり厳しいんじゃないかと思います。

 

 

何年か前までは地元の漁師さんにお願いしたら乗せて行ってもらえたりもしたらしいのですが、2007年ごろからの廃墟ブーム到来とともに長崎県が本格的に観光地化を行い、今では個人での島内への上陸は完全に禁止されています。

 

 

ですので、もし軍艦島へ行こうと思っている方は予めツアーの予約を行って下さい。

 

 

僕が利用したのはコチラ。まぁこのへんはどの会社も大差ないかと思います。

 

 

軍艦島コンシェルジュ

 

 

・その他のツアー会社

 

やまさ海運株式会社

 

軍艦島クルーズ

 

 

DSC_0548

 

ツアーは約2時間半〜3時間で、実際に上陸できるのは1時間弱でした。

 

 

DSC_1297

 

船はこのくらいの大きさ。

 

僕は迷わず二階の席へ。

 

 

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ここで船に乗った時の座る席なのですが、右側に座る事をオススメします。

 

 

船上でのツアーガイドの観光案内が、進行方向右手側の説明を行うので、左手側に座ってしまったら説明されている建物がよく見えないまま聞くことになります。左に座ったらなんか損した気分になっちゃいます。

 

 

そして僕は左側に座りました。

 

どんまい。

 

 

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そして上陸。

 

 

 

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安全上の問題から廃墟内に入ることは禁止されているため、島の外側を回るかたちになります。

 

 

しかも一周はさせてもらえず1/4周くらい。

 

んで結構急かされる。

 

 

 

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要所ではガイドの説明が入ります。スライドなんかも使ってかなり詳しく説明してくれます。

 

 

僕は写真撮るのに夢中になっちゃったのですが、実際に当時炭鉱で働いていた方がツアーガイドをされていたため、ここでしか聞けない話など聞けて意外に面白かったです。

 

 

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他のツアー会社の船の一緒に上陸しているため、長い列を作って移動します。

 

 

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DSC_1507

 

 

ここに本当に人が住んでいたんだと考えると不思議な感じがします。

 

 

しかも当時は日本の最先端。

 

 

炭鉱はかなりの危険を伴う仕事だったこともあり給料は良かったみたいで、東京などでもテレビ、冷蔵庫などがあまり普及していない時代にこの端島だけはほとんどの家庭で使用されていたみたいです。

 

 

 

また、病院は勿論、映画館やパチンコ、美容室やスナックなどの商業施設も充実していたため、島はほぼ完結した都市機能を有していたと言います。

 

 

DSC_0633_01

 

そしてこれが「軍艦島」と言われる所以となった島の外観。

 

 

この島、もともとの面積は今の1/3程度しか無かったらしく、あとは全て埋め立て地。

 

 

まさに人口島ですね。

 

 

 

ということで

日本の近代化を支えた島「軍艦島」でした。

 

 

 

 

大きな地図で見る

 

 

 

 

 - 日本

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